「センス」がないコンサルタントはハズレ?
コンサルタントと聞いてあなたはどんな人を想像しますか?
今回は僕が目指すコンサルタント像についてまとめてみました。 おそらく「いや違う!」という方もいらっしゃるでしょう。しかし、ここは敢えて感じていることをお伝えします。
コンサルのイメージって紋切り型のビジネススーツを着用し、顎に手を当てて決めている姿をイメージする人も多いでしょう。しかし、変化の激しいビジネス業界の最前線にいながら、決まりきった服装しかしないコンサルタントってどうかと思います・・・。
コンサルにはクリエイティビティが大切
コンサルタントとはいわば問題解決のプロです。 専門知識を持つ人が、クライアントの問題を解決するため、課題を見極めて解決することが仕事です。そのためには多角的に問題を検証し、柔軟に解決策を提供するクリエイティブな発想が重要です。
物事の本質を解決するためには、クライアントと等身大の立ち位置で課題の本質、潜在的な可能性を見極めなければいけません。
問題解決には「未来志向型」が求めれる
インターネットが普及し、世界規模でこれまでにない変化の早い時代が到来しています。ビジネスの現場においても変化は目まぐるしく、それに伴って複雑多岐な問題が山積しています。今や問題を解決するために、ロジカルなフレームワークを当てはめただけの解決方法では追いつかなくなってきています。 これからの時代に必要なのは「未来志向型」の問題解決力だと言い切れます。
ファッションはコンサル力を見極める手段
ファッションは一番身近なパーソナルブランディングができる重要なパーツというのが僕の考え。人は見た目が9割と言う説もありますが、ファッションをテキトーに済ませているコンサルタントは、他人に対して、自分をコントロールできていないように思います。
某外資系のあるプロジェクトに参画した際、担当ディレクターから言われた言葉を思い出しました。「経営者が主役で、我々は黒子として支えていく立場」だからと・・・。スーツはブラックスーツ、もちろん髭など生やしちゃいけない・・・。でもどうなんでしょうね? そんな統率された組織の中で、インパクトがあり、面白くて、画期的なアイデアなど生まれるのでしょうか?
流行の流行り廃りも劇的な時代において、日々柔軟に戦略プロセスなどをアップデートしてくことが求められています。ファッション力があるかないかは、そんな臨機応変な変化に対し、コンサルタントの力を見極める一つのポイントと言ってもいいでしょう。
別に個人のファッションセンスはあまり関係がありません。もし、自分を客観的にみてファッションセンスが不足していると考えるならば、プロのファッションアドバイザーにアドバイスしてもらえばいいだけの話です。アドバイス料もケチる程度の儲けしか生み出せていないならば、残念ながらそのコンサルタントの助言もたいしたことがない可能性が高いです。
自分をブランド化できているかどうか?
コンサルタントに依頼する側には、問題を解決してくれるという「期待」を持っています。 コンサルタントは当然顧客心理を理解していますので、自分に力があることをわかりやすく証明するため、ファッションの力を活かして「何かやってくれそう」というオーラを可視化する方法は建設的です。
まとめ
できるコンサルタントはファッションの力をうまく活用しています。 また、クリエイティブな問題解決をするために発想力を鍛えるという点からも、みんなと同じではなく個性をうまく表現し、センスを武器にすることは、コンサルティングの一つの能力でもあります。