「根性に逃げない…!!」

Lonely young man outside at house balcony looking depressed, destroyed, sad and suffering emotional crisis and grief on an urban background

働いた時間では無く「どこまで意味のあるアウトプットを生み出せるか」が重要

9月に入り秋を感じていた矢先、昨日は暑かったですね。季節の中で一番好きな「秋!」様々なアクションを起こしていきます!!今日は仕事の在り方について物申す(笑)極論ですが労働時間なんてどうでもいい!価値のあるアウトプットが生まれればそれでいいんです。

例え1日5分しか働かなかったとしても、合意した以上のアウトプットをスケジュール通りに、あるいはそれより前に生み出していれば何の問題もない。まぁそれを理解してくれる会社自体まだまだ少数かと思いますが…。でも「一生懸命やっています」「昨日も徹夜でした」といった頑張り方は「バリューのある仕事」を求める世界では不要です。

「どこまで意味のあるアウトプットを生み出せるか」

最悪なのは、残業や休日出勤を重ねるものの「この程度のアウトプットなら、規定時間で働けばよいのでは」と周囲に思われてしまうパターン。プロフェッショナルの働き方は、働いた時間では無く「どこまで意味のあるアウトプットを生み出せるか」によって存在意義が決まってきます。

今でこそ独立し、自分のペースで仕事をしていますが、会社時代は結構苦痛でした。意味の無い会議、打ち合わせ、 課題の本質とは思えない仕事…。そこで自分がとった行動は、作業系の仕事は会社でし、考える系の仕事はカフェやコワーキングスペースを利用し、メリハリをつけてやる事でした。

最初は「あいつどこに行った?」とか「コミュニケーション取れてる?」とか言われますが、完璧な中身にこだわることで、誰も何も言えなくなります。何もそこまで…。と思われるんですが、アイデアの発想力が桁違いに違うんです。最終的に会社では「山口方式」とか言われてましたかね(笑)

「常識の壁を破る」事で見えないものが見え、本質が絞り込まれる

努力の方向を見極めないと時間だけが過ぎていく。そして疲弊し最悪燃え尽きてしまいます…。受け身にならず、常に能動的であるべきです。自分の仕事を自分でカスタマイズし、自分スタイル仕様に改造しましょう!やり方はどうであれ、楽しみながら成果を上げられますから。

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