「上下関係や肩書きなんて関係ない!」

情報強者である若い世代から学ぼぶ姿勢が大事!!

最近、年齢も職業も多種多様な方々と情報交換する機会が 増えています。そんな中で現在28歳、当時は24歳でコンサル起業した方と意気投合し、しばらく話をしていました。持ってるんですよね〜!強い向上心を!!

散々売れない不遇の時期を乗り越えて現在は事業も順調に回り出し、なんと1ヶ月100万円の契約を取れるまでになっているそうです。ITにかなでた彼を見てると、10ある仕事が1になるぐらいのスピードと着眼点の鋭さは見事でした。そんなこともあってか、今回は

 時代の変化(潮目)の時期に、どんな行動をとればいいのか?

過去の経験と現在の心境を織り交ぜて提言します。ちょっと強烈なタイトルですが、

「上下関係や肩書きなんて関係ない!!」

 現在はネットが普及し、便利なWEBサービスが矢継ぎ早にどんどん出てきて、弱者だった個人が強者に変わる時代です。こんな時代だからこそ、プライドや、過去の実績なんかかなぐり捨てて、自分に足りない物があると思ったら若い世代から学ぼうとする姿勢が重要だと感じています!!

価値観ギャップや、上下関係、立場の陰に隠れていますが、正直、今の若い世代はメチャクチャ情報を持っています。そしてその情報を編集したり、組み合わせたり、共有したり日常生活で普通に行っているわけです。

ただ彼らに足りないものは、実践経験の機会が少ないこと。だからそれは「情報」であって「知恵」ではない。ブレない自分軸となっていないから活かせない。これが若い世代のもどかしさです。

しかし、今の若い世代が5年後10年後にどうなっているのか?おそらく情報リテラシーが高い彼らは時代のニーズをいち早く見極めて、市場自体を大きく変えていく程のポテンシャルを発揮しているでしょう

停滞している景気の中、役職上位の人間が知恵を振り絞って打ち合わせや会議を繰り返している光景をよく目にします。見えない課題をテーマに同じメンバーで議論の堂々巡り・・・。まず、その体制自体が「ムリ」「ムダ」です。画期的な「アイデア」なんて生まれるわけがありません。

結果はプロセスの延長

プロセス(やり方)を変えなければ本質的な課題はいつまでたっても解決出来ません。自分も気持ち的には!!いつまでも若い世代と思っていますが、ミドル世代(ブリッジ世代)の認識を強く持って凝り固まった上の世代との架け橋にならねばと強く感じています。

「上下関係や肩書きなんて関係ない!!」

「結果」「成果」そして自分の「成長」を加速させたいのであれば何でも受け入れる姿勢が必要です。努力や根性を前面にやりとげる事を美とする事はもはや論外。様々な可能性を考え、本質を見極め、行動する」これが実践出来れば、必ず最短距離でゴールを目指せます。

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