リーダーは一人しかいないという現実を見よ

リーダーは何でも自分から即戦してやってはいけない！ 詳しくは「一人で何でもやろうとしない」という意識が必要です。

どれだけ優秀な人でも、一人でやれる事は限られている。 オーバーワークになると周りが見えなくなる。 そんな場合、部下はどうする…。 しっかりと目標に導く事が出来るか？結果に繋がらない仕事をさせていないか？

コンセンサスが薄くなれば、仕事の効率も、価値観も、信頼さえもずれてくる。しかし、業務が益々複雑化する中で、どんな手段があるのか…！？ それは、

「他人の力を借りながら価値を出していく方法」

自分は「強み」である専門分野に特化して、異なる部分に秀でた人達を集め、彼らを 有機的に結びつけていくという発想が必要。 それが横のリーダーシップ！！ 社内にそんな人材がいれば、引き抜く事が出来るが、大概、全く異なる「ノウハウ」 は会社の外にある。

会社の枠を超えて、ネットワークを築いていく努力と工夫は、今後必要不可欠になってきます。ノウハウ、業務効率、シナジーなど期待メリットは十分享受出来る！ ただ、自前で全てやってしまおうと言うのが、日本企業の慣習…。

個人の仕事をアウトソーシングする時代！
そして「時間」を「お金」で買う時代！

周りの常識に振り回されずに、何がいいのか考えてみて下さい！！ 「横の連携を価値に変えられる人」これから確実に求められる「スキル」です。