即実践、アイデアを発想に結びつける行動とは?

Portrait puzzled young woman thinking scratching head has many ideas looking up isolated gray wall background. Human face expression emotion feeling life perception. Decision making process concept

①目標②モチベーション③程よいプレッシャー!そしてよく寝る!

皆さん、夏休みはいかがお過ごしされましたか?素敵な夏の思い出を作った方も、そうでなかった方も…。ただ、明日から仕事の方が大多数ではないでしょうか?ちょっと憂鬱ですね…。そんな中、自分を鼓舞する為にもいい情報をい入手したのでお伝えします。少しでもお役に立てれば幸いです。「NHKプロフェッショナル仕事の流儀 プロに学べ!脳活用法SP」を見て…。

1 アイデア発想のためには
2 やる気を出すには
3 プレッシャーを克服するには

1.アイデア発想のためには

何人ものプロフェッショナルがアイデア発想には寝るのがいいと言っています。ただ寝るのではなく、とことん考えてから寝るです。すると、起きた時にアイデアが浮かんだりするのだそうです。そういえば「記憶は寝ている間に成長する」なんて言葉を聞いた事があります。アイデアはゼロから生まれるのではなく、これまでの知識や経験の組み合わせ。『寝る』ことによってそれらを整理すれば、新しいアイデアが生まれてくるんですね。寝る前の一工夫でアイデアがドカドカ出てきたら最高ですね!!

2.やる気を出すには

やる気とは、目標を成し遂げ、報酬(達成感、お金など)を得ようとする欲求のこと。やる気が出ないのは、そのどちらかに問題があるのだという。

(1) 目標がない、はっきりしない場合
あこがれの人を持つのが良いそうです。脳のミラーニューロンにより、気付かないうちにあこがれの人と同じような行動をするようになり、良い効果が期待できる。
(2) 報酬が得られずモチベーション維持が困難な場合
小さな成功体験を積み重ねることでドーパミンが出ます。脳が喜び、快感という報酬を得るので、モチベーションが上がりますね。

3.プレッシャーを克服するには

キツい状況でも、あえて笑う。作り笑いでも良いのだそうです。口角をあげるだけで、見た目にも笑った表情になるし、実際気持ちもなぜかちょっと楽しくなってきます。意識して笑うことはきっと心にも脳にも良い影響がありそうです。「忙し過ぎて笑えてきた」なんて冗談を言ったりしますが理にかなっていたんだな…。今回紹介した内容は、どれもすぐにできる内容ばかり。明日から取り入れていきたいですね!!

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