「現状をよりよい状態に変える！！」ためには「気づき」が必要！！

・「問題意識はあるけれど具体的な解決策が見つからない？」
・「新 しい商品やサービスをつくりたい？」
・「新しい事業やプロジェクトを立ちあげたい？」

あなたはそんな悩みを抱えていませんか？
こんばんは！レバレッジラボの山口です。本日のブログより、この「永遠の課題」に応えるべく

次世代型の「問題発見・課題解決を実現させる方法」

をシリーズ化してお伝えしたいと思います！！私がコンサルタントとして独立したきっかけにもなった「キラーコンテンツ」です。「革新的な・・・」とか「必ず売れる・・・」だとか良く見かける小手先のテクニックでは無く、一生使える事を目的に「仕組み化！」それが弊社独自の「レバレッジメソッド」です。

これらの「アプローチ方法」を公開するには理由があります。

コンサルタントは「ノウハウ」が命！！ただ、それらの「価値」を理解してもらわなければ、絵に描いた餅でしかありえないわけです。そんな思いから、出来るだけ多くの人に「理解」や「気づき」を与えたい！そして、「現状をよりよい状態に変える事が出来る！」そんな可能性を抱くきっかけになれれば幸いです。

それでは本題に入ります。

「アイデア」を「カタチ」に！！

これは、弊社「レバレッジラボ」のキャッチコピー。非常に抽象的で分かりにくいですよね？「アイデア」も同様、どんなに優れた発想であっても、 形にできなければただの空想・・・。ただ、「カタチ」に出来れば、問題発見や課題解決がスムーズになったり、新たな可能性を生み出す原動力になります！！

「アイデアを生み、形にする方法！？」私が実際に使うアプローチ方法である「デザイン思考」を通してその方法をお伝えします。「デザイン」と聞くと主に商品やパッケージ、広告といった見た目に関わる狭い範囲をイメージしがちですよね・・・。そこで気づきを得る為に、デザインの範囲を広範囲に見てみましょう。

・目に見えないサービスのデザイン。
・働く人が集まる組織のデザイン。
・生活を支える社会のデザイン。
・そして「売れる仕組み」のデザインなどなど。

これらの特徴を想像してみて下さい。見たり触ったりすることができない事にこそ「価値」があり、非常に重要なテーマだと気づくはずです。外部環境の変化が激しい現在、デザインの対象範囲は急激に拡大しています！！次章から「デザイン思考」の考え方を通してその背景、手順、事例、効果などを「５STEP」に分けお伝えします。

デザイン思考を「５ステップ」に分け「価値」を創る

 この順番で課題に取り組む事で大きな効果が出るように！深いニーズを知る :問題に直面した時、どう考えるべきか？ユーザーの気持ちに「共感」す ることで、本当に求めているものは何かを明らかにする。

１.問題点とゴー ルを決める :
どこに問題があるのか？その人の欲求が満たされていない現状を明らかにし、どのような状態を目指す べきかを定める

2.アイデアを生み出す :
理想の状態にたどりつく為に、そのギャップを埋めるアイ デアを生み出す。

3.アイデアを形にする :
生み出したアイデアを実際の形にするプロセス（設計図）を描く。

4.アイデア を評価する・定着させる：
そのアイデアで本当に目的を達成できたか？ユーザーの声を元にアイデアを検証しながら

5.定着させる。

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