成果が出ない理由はたった２つの事を実践していないから！！

「会社の目標や個人の目標を立てても、いつの間にか忘れられて、「目標達成することが出来ない。」「社員が一丸となって目標に向かって突き進むことができない」たくさんの経営者の方がこのような悩みを抱えています。

こんな状況の中、課題の本質を間違えたり、対策を引っ掻き回して社員が「疲弊」したり・・・。もう、こんな状態に終止符を打ちませんか！？本日は、これらの問題をクリアする為には、何が重要なのか！？当たり前のことを、出来るだけシンプルに腑に落ちるようにお伝えしていきます。

経営者やリーダーはつらい役目です。常に会社の利益について考える・・・。それはすなわち、社員一人一人の生活、人生を考えることでもあります。しかし、現実は厳しいもの。経営者の思いとは裏腹に、社員は成果に結び付く働きをなかなかしてくれません。もちろん、彼ら彼女らが不真面目で、仕事を怠けているわけではありません。

未来に目を向けましょう！リスクは多々存在します。その中でも「人口減少時代」の本格化は深刻です。人口減少によって、マーケットの規模はますます縮小し、今まで通りのビジネスは通用しなくなります。その為、経営者は新たなビジネスモデルを構築してく必要性に必ず直面します。いや、今既に直面していると思います。

こんな時だからこそ、必要な事・・・。大事にしなければいけないモノ・・・。これは、やはり「人材」の力に尽きます。決して真新しい事を言っているわけではありません。お伝えしたいのは、「人材」の有効活用です！！

「人材」の中でも高いパフォーマンスを発揮出来る「人財」

会社のビジョンを理解して、成果を挙げるために行動してくれる「人財」・・・。

「じゃあ、他に誰かを採用しよう」などと考えても、「優秀な人財」などそうそう見つかるものではありません。では、どうするか・・・？大事なのは、「今いる人材」を目標に向かって動く人財に変えていくことしかないのです。今いる社員を経営者の思いを理解し目標達成に向かって行動する社員に変える事！！これが最も効率的で、最短距離の方法です。

簡単に言いますが、もちろん簡単な事ではありません。しかし、あなたの考え方を少し変えるだけで、効果は確実に現れます！！その為に、必要なことは何でしょうか？腹を割って話し合うことでしょうか？働くモチベーションを高める為に、給料をアップさせることでしょうか？あるいは、何がなんでも成果を挙げる為に、檄をとばすことでしょうか？

どれも違います。必要なのは「仕組み」です！！
「社員も会社も共に輝き成長する」これが弊社レバレッジラボのミッションでもあります。

夢物語のように聞こえるかもしれませんが、私は精神論が大っ嫌いです。なので、軽々しく言える言葉ではありません。しかし、しっかりとした根拠を持っています。最適な「手順」と「仕組み」そして、それらを付加価値にする「仕掛け」が必要です。「仕組み」にもいろいろあります。

「社員も会社も共に輝き成長する」には「社員が動く仕組み」が必要です。誰がやっても同じ「仕組み」となる再現性のある仕組み！！それは、精神面を重視した「曖昧なもの」では決してありません。

-結論-

成果が出ない理由はたった２つ事を実践していないから！！

１.「やり方」を知らないから

2.「やり方」は知っているが、「継続の仕方」を知らないから

全てはこの２つに集約されます。「やり方」を「実践」し「PDCAを回す」これが成長を支えるスパイラルです。

「経験」×「学習」＝スキルスパイラル

これらが、回り出せば着実に成果は現れます決して、頭で考えて終わりではなく、実践して、「PDCA」を回す事が必須です。１回や２回失敗したからといって決して諦めない。軌道修正して、次への糧とするそんな成長を是非楽しんで下さい。