もはや常識で考えてはダメ!中小アパレル企業もこうすれば優秀な人材を獲得できる!!

もはや常識で考えては

人材難な時代だからこそ、人材に依存しないビジネスモデルを本気で考えよう!!

こんにちは、山口です。夏休みが終わり、今日から新たな気持ちで仕事に挑んでいる方も多いのではないでしょうか?これまでマーケティングについて書くことが多かったのですが、今日は少し目線を変えて「雇用」の話をしましょう。

テーマは「クラウドソーシング×アパレル業界」

優秀な人材を確保するのは、どんな規模の企業にとっても最重要な取り組み事項。しかし、そう簡単に優秀な人材を確保する事は難しくなっています。大企業とて頭を抱える「雇用問題!!」
現状の背景と今後求められる「雇用」のあり方について掘り下げてお伝えしていきます。クラウドソーシングはこの数年で一気に知名度を高め、利用する企業や個人事業主は年々増加しています。実は私もそのうちの一人です。これからの企業成長はいかにクラウドソーシングを上手く活用できるかにかかっているとも言われてます。いったいどうしてそこまで注目されているのでしょう?

クラウドソーシング最大のメリットは、
社外の優秀な人材を部分的に起用できる点

しかしここで多くの方は2つの疑問をもたれるかと思います。1つは「そもそも優秀な人材がプールされているのか」ということ、もう1つは「部分的ではなく正規雇用した方が良いのではないか」ということです。

1つ目の答えは「YES」です。今の時代、優秀な人材は会社を辞め独立していく傾向にあります。そしてそのような方たちは常に自分がコミットできる場を求めているため、クラウドソーシングに登録しておもしろい案件を探している可能性が高いのです。社外の力を積極的に活用することで、企業の可能性やスピード感は圧倒的に変わってくるでしょう。社内のリソースだけに頼る時代はもうすぐ終わります。

2つ目の疑問の答えは「NO」です。というより、正確には「正規雇用できたら最高ですがおそらくできないでしょう」と答えるのが正しいかもしれません。優秀な人材は様々なフィールドで自分の力を発揮したいと考えています。そのため1社にこだわる理由など特に必要ないのです。ならば、企業としては例え限定された日数でも優秀な人材の力をかりて「仕組み」を構築してもらえた方が良いでしょう。例え望んだ人材が来なかったとしても、正規雇用するよりリスクは低くなります。実は正規雇用よりずっと効率的なのです。クラウドソーシングはとても有意義な方法です。しかしアパレル業界にはまだ活用できる土壌ができていません。

仕事の外部化を図っていくにはまず組織の支配的な雇用体制を辞め、
多種多様な雇用形態・働き方を受け入れることが最も重要です。

そして外部の優秀な人材をオペレーションし、かつノウハウを共有していくための人材育成・仕組み変革も必要になってきます。とは言っても、突然変革するのは難しいですよね。そんな時は私のようなコンサルティングの人間に頼むのも一つの手です。

レバレッジラボは各分野のプロと柔軟に連携しながら企業の課題に応じた
「プラットフォーム型のコンサルティング」が特徴です。

目的とゴールの設定の仕方からプロセスの最適化、クラウドソーシングの活用方法まで、プロジェクトに最も最適な支援の形を提案します。ご興味があればお気軽にご相談ください。

今日は最後が宣伝になってしまいましたね…。私たちコンサルティングも外部リソースですから、上手く活用していただければと思います。下記に弊社の強みである
「プラットフォーム型コンサルティング」のフローを掲載します!!

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