得られる成果・メリットとは

得られる成果・メリットとは

そもそもコンサルタントを活用して成果は出るの?

コンサルティングの依頼主(クライアント)にとって一番重要なことは、
・「コンサルを頼むと何をしてくれるの?」
・「コンサルに頼むとどんな成果があるの?」ということでしょう。

経営資源は「人、物、金、情報」といわれますが「人、物、金」といった有形な資源に対して、無形の情報的資源は、今最も重要な経営資源と言われています。
それは、ノウハウ、ブランド、信用、アイデア、など、人の頭でしか考えられない無形のノウハウ。
 
こういった情報的経営資源は、一般的に、カネで買える有形資産に比べて、希少性が高く模倣されにくい特徴があります。そのため、情報資源を蓄積・活用していくことが、持続的な競争優位性、差別化を築くことにつながるのです。

レバレッジラボが定義するコンサルタントの仕事とは?

コンサルティングは、タクシーのカーナビのようなものとよく言われます。

つまり、顧客にとって、タクシードライバーの優秀さは「いかに目的地に早く快適に到達できるか」です。道と、曜日や時間帯別の混雑状況の知識を集積しているからこそ可能なノウハウです。

その考えと同じくビジネス上の問題に対して、解決策を作り出し、事業の改善、成長の提案をする役割が弊社です。逆にこの認識に欠けるコンサルタントは、力量を疑った方がいいかもしれません。

今求められる時代背景と根拠

『Simplicity Approach』最小の時間で成果を最大化する
「成果が出ない原因は時流にあった正しいやり方を実践していないだけ」

いまや日本は驚くべきスピードで世の中が変わり、競争力のない企業はあっという間に淘汰されていきます。このような変化が激しい環境では、変化への対応力の早さが要求され、何よりも時間への価値がますます重要になってきます。

いま現在、うまくいっていたことが、明日には通用しなくなることが多々あります。抱えていた問題を放置すると、傷口が大きくなって、ますます収拾がつかなくなってしまいます。会社を経営する方々は、この変化への対応を間違えないことが、企業生き残り戦略のキーになるといっても決して過言ではありません。

レバレッジラボのアプローチで最も期待できる企業規模は?

経営者の方はできるだけ経費を抑え、本業で収益をあげたいという考えを持っています。その本業に専念するためにも、弊社を活用することは、費用対効果の観点から見てもきわめて有効です。
<中小企業の為のNwe 助成金活用支援メニューなど>

とくに、従業員の少ない小規模な会社だからこそ、多くを兼務されている多忙な経営陣の方に代わって専門性を提供する事は、さまざまなメリットになりえます。

レバレッジラボが貢献できる「6つの期待効果」

1.時間価値とノウハウの蓄積 <時は金なり>

コンサルティングで、ノウハウを買う。これは時間を節約することが大きな価値になるということです。時間資源を増やし、行動することで、新たな可能性を発見し、アイデアを生み出す機会を確保することができます。

2 新たなビジネスチャンスを探し、企業の飛躍を目指します。

知識は時代と共に陳腐化します。変化激しい時代において大事な要素は「知識」より「知恵・アイデア」です。御社が持っている「強みや差別化要素」と、弊社が持っている「ノウハウ・着眼点」が結びついたときに、大きな効果を発揮します。「レバレッジ効果」 

3.情報の整理と可視化・意味づけ

通常、社内や業界の事実は共有されているものです。しかし、既知の事実であっても、「情報の整理と意味づけ」がされていないことが圧倒的に多いです。情報を整理し、ぱっと見やすい状態にするだけで、問題点が明らかになることがあります。わかりやすい形で情報が整理されれば、それが共通認識され、言語化され、社内の議論も活発に行われるようになります。その結果、意思決定のスピードが格段に上がります。

4.社内や業界の慣習や常識を疑う

自分では気づかなくとも、他人がみれば容易に気づくことが多々あります。特に「顧客の立場から見れば当たり前のことが、売り手にはわからない」ということが業種・業界を問わず起こります。業界、又は自社の「常識」に縛られて気づかなかったことが、客観的な視点を入れることで、理解し新たな可能性、方向性が明確化します。

5.他業種の知見・ビジネスモデル

自業種のマネをすると「パクリ」「二番煎じ」と酷評されます。しかし、他業種のマネをすると「革新的」と言われます。プラットフォーム型コンサルティングである弊社は、異業種とのアライアンスを積極的に進めています。背景の異なるパートナーと協業することで、そこにシナジーが生まれ、ビジネスモデル自体の改善や、新規事業化への知見が得られます。

6.社員力の強化・育成

社員がそのやり方を覚える・わかるという大きいメリットがあります。課題解決に必要な戦略思考が磨かれます。又、成功体験を積むことで、従業員や経営陣のモチベーションが上がり、業務効率向上につながります。

実務を通じた実戦での人材育成は、長期的に貢献し続けるノウハウを蓄積できます。そのためには、コンサルタント会社に丸投げせず、自社の社員とコンサルタントが共同で作業に当たることが重要だとお伝えしております。

Q&A よくある10の質問

Q1. レバレッジラボは、要は何をしてくれるのですか?
A. 多様な可能性を提案し、あなたのビジョン実現をサポートします。夢をカタチにしたい経営者、又は経営幹部の方、起業を真剣に考えている前向きな個人の方に対して、本質的課題の解決から新たなビジネスモデルの構築まで最適な「手順」と「仕組み」で土台を創り、差別化出来る「仕掛け」を実践までバックアップします。
Q2. レバレッジラボは、他のコンサルタントとは何が違うのですか?
A. 多くのコンサルティング会社は、現状課題の解決型。レバレッジラボは、成長を後押しする「未来志向」のアプローチです。人は気付かないうちに「思考の壁」を作っています。常識に囚われずこれらの疑問にフォーカスした「ノウハウ」をパッケージで支援しています。物事を曖昧にでは無く「つなぐ」「まとめる」「組み合わせる」クリエイティブな発想で成功の「カタチ」をデザインするのがレバレッジラボの特徴です。
Q3. レバレッジラボとコンサルティング契約を結ぶと、何が得られるのですか?
A. あなたが前からやりたかったことが、具体的な「カタチ」になります。新たな情報源や、社員との認識のギャップを埋めることなど、あなたが苦手で社員に任せられない役割を同じ価値観・スタンスでフォローする協力者が得られます。 また、あなたが目指す理想を語るとき、レバレッジラボが、その真意と裏付けをヒアリングし一番伝わる形に変換し「一気通貫」されるよう支援します。
Q4. コンサルティングの契約したことがないので不安です。
A. まず、弊社ではいきなりお客様とご契約をすることは絶対にありません。なぜなら、お客様毎によって解決したい課題やそれらを取り巻く環境が大きく異なるためです。そのためまずは「無料相談」という形でお打ち合わせをさせて頂きます。その中で我々の考え方や解決していくためのアプローチ方法などしっかりと見極めて頂いた上で、ご契約を検討頂けるので安心です。そして決して営業的なアプローチは一切行いません。
Q5. コンサルティング料金は高いのでは?
A. 弊社のコンサルティングは成長意欲を持ちながら「資力」と「時間」に課題を持つ、中小企業や個人事業主の支援を目的としています。その為、契約前段階でお客様がお困りにならないようにコンサルティングフィーとアプローチ方法を「見える化」しております。コンサルファームや業界特化型のコンサルティング会社に比べ「低価格」「高品質」に自信があるからこそ、全てをオープンにしました。極力「効率」と「成果」のバランスを見極めた上で最適なプランを提案させていただきます。支援開始前にお互いの期待内容と水準の擦り合わせをすることが、実りある成果につながる最大の鍵になると考えております。各コースによって明確な料金基準があります。まずはそちらを参考にして下さい。
Q6. お願いしたいけど資金に余裕がない
A. ご安心ください。弊社では、国の助成金・補助金の活用支援を積極的に行っています。中でも「小規模事業者持続化補助金」は返済不要で、50万円の販促経費を獲得できます。これらを利用することで資金の問題は解決できます。ただし獲得するには、事業計画の作成やコンセプト・アイデアなど採択のポイントがございます。採択経験が豊富にある弊社が的確にポイントをおさえた事業計画をサポートします。
Q7. 成果や実績など目に見える資料などありますか?
A. 「過去実績資料格納庫」というページを用意しております。それぞれの課題に対し、様々なアプローチを展開しています。論より証拠。是非ご確認ください。
Q8.営業代行をやって頂く事は可能ですか。
A. 弊社は営業の代行は行っておりません。しかし企業が抱える大きな問題として営業力というテーマがあるとするならばそれらを解決するための戦略立案、施策、そして実行していくための支援をサポートするのが弊社の役割です。その結果として営業力強化という成果をあげることができると考えます。
Q9.レバレッジラボという会社を立ち上げた理由は何ですか?
A. ある意味、自分自身が「コンサルタント」という漠然な職種に懐疑的でした。起業前、事業会社の側で「コンサルタント」の方々と共にプロジェクトを経験する機会が多々ありました。その中で特に感じた点が2点①「ロジック」「フレームワーク」としては成り立っているものが、実際現場の行動レベルまで落とし込まれない。②課題解決型が主となり、成長する上で本来大事な価値創造の「アイデア」や時代変化にあった「本質的課題」へのアプローチではない。と感じていました。「専門知識や情報を客観的に教えてくれるコンサルタントはたくさんいる。 でも、実務経験をもとに、クライアントの意図をくみ取って、それを形にする対応力のあるコンサルタントはなかなかいない。そんな思いから自ら体現することで、最適な支援のカタチができると確信しこの会社を立ち上げました。
Q10 その自信の根拠は何ですか?
A.これは自分の持論でもあり、実際、実践している事です。「何の為に仕事をやっているのか?」これに尽きます。仕事は、決して「お金」の為でも「名誉」の為でもありません。自分の成長の為です!・仕事を通じて学べるものがあるから・責任ある仕事を任されているから・仕事の達成感が感じられるから。そんな想いがあれば結果は自ずとついてきます。この感覚を皆に分かって欲しいし、皆で共感したいんです。我々の支援がきっかけとなり、個々が成長し、自分の夢を追い求めてくれたら最高ですね!モチベーションの源泉を築く事で、事業は間違いなく加速します。この人は「未来を感じさせてくれそうな人だな」と思って頂けるように誠心誠意バックアップします。

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