コンサルティングの流れ

コンサルティングアプローチ

コンサルティング7つのステップ

アパレルコンサルティングプロセス

    

アパレルコンサルティイングプロセス

    

その前に!(なぜ課題?課題発生メカニズムと独自の解決アプローチ)

なぜ、課題。課題メカニズムについて

本題であるコンサルティングに入る前に「なぜ課題は発生するのか?」というメカニズムを共有します。考え方や価値観は人それぞれ異なります。新たな一歩を踏み出すためには、過去の実績や固定概念を思いきって一度捨て「ゼロベース」の議論が必須です。視野を広げ、様々な可能性を見出すための準備を行いましょう。

知識と行動が結びつかない理由

結果を出すレバレッジラボ流の解決アプローチ

3つの軸から次世代型コンサルティングアプローチ

絞り込み(本質的課題の特定)

本質的課題の特定

断片的な、ぶつ切りの知識では偏った判断をしてしまいがちです。「全体」と「部分」のバランスを押さえることで、課題の気づきを促すヒアリングを行います。

 ■ 特定までの手順(専用ツールの活用)
1.課題エリアを事前に設定し、項目ごとにモレなくダブリのないよう課題を収集。考えられる全ての視野から課題をあぶり出せるよう指導します。

(課題エリア一部抜粋)

  • ・ プロセス        ・計画・スケジュール
  • ・ 組織・役割       ・ビジョン
  • ・ システム        ・カルチャー
  • ・ 人材・スキル      ・制度・規約 

2.「なぜそれが課題なのか?」と深掘りしていき、原因を特定。課題の影響度・広さ・深さを測定します。

3.課題のグルーピングを行います。情報量が多いほど、重要なものとそうでないものが混在し、短絡的な決断を行いがちです。グルーピングを行い全体像を把握することで初めて発見できるものがあります。

4. 課題に優先順位を付けていきます。業務の難易度によって、課題を短期・中期・長期と振り分け、今すぐやるべきことと、未来との整合性を取っていきます。

 5.本質的な課題を特定します。この段階まで到達すれば、「何が本当に重要なのか」が迷わず突き止められるレベルに達しています。
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目標設定 (あるべき姿)

目標設定 あるべき姿

目標とゴールを明確に描き、本質的な課題である「ギャップ」をピンポイントに解決します。目標設定専用ツールの活用(定量・定性)により、シンプルかつ明確に、誰もが一目で理解できるよう図で示します。

1.戦略ベーシック 5つの視点からのアプローチ
2.重要KPI(重要業績評価指標)の決定
3.言葉をビジュアル(図)にデザイン

目標とゴールの間にあるギャップがアパレル売上を阻止する目標とゴールちの間にあるギャップの理由

仕組み(アプローチ方法、最適な成長プロセスの構築)

アパレルコンサルティングアプローチ

他のコンサルティング会社とは一線を画す、レバレッジラボの強み部分です。独自の手法で「仕組み」「仕掛け」のデザインを行い、戦略プロセスデザイナーならではの価値を生み出します。申し訳ございませんがこの場では公開できませんので、興味のある方はぜひお問い合わせください。

イノベーション環境の条件 

実施計画(いつまでに、誰が、何を)

アパレルコンサルティング実行支援実行支援のフェーズです。課題、目標、仕組みの後は、組織の活性化に取り組みます。「企業は人なり」という言葉があるように、個々人の強みを引き出すことができれば、「1+1=4」は可能です。しかし、あるべき姿や明確な目標がなければ、個々の能力は分散されてしまい、組織の健全性は失われていきます。ゴールを明確に理解することができ、やり甲斐を発見した時、人はものすごい勢いで成長していくのです。個々人に目標を与え、全員が能動的に動ける人財を育てる土台を構築していきましょう。

 「レバレッジメソッド」は、この3軸を揃えることで化学反応を起こし、飛躍的な成長を後押しするのです。

売上アップに必要な3つの軸 

捨てる(業務改善、価値ある仕事)

業務改善

「価値ある仕事」とは何なのか?その多様なパターンを考えていき、アイデアを膨らませながら取捨選択を行っていきます。誰が見てもわかるよう、一覧シートで管理することで、いつでも必要な情報を引き出せるようにします。また、重要な部分には、色や図形を用いて視覚的に訴える資料とします。要点を時間軸で見渡すことで、直感的に理解できるようにしていきます

計画 実施 成果のプロセス

定着(PDCAサイクルをグルグル回し、個々の能力を引き上げる)

PDCAサイクルの徹底と定着
個々人に、成長と達成の実感を与えていきます。継続して成果を上げるコツは、一定のスパンで振り返った時に個人が「成長の実感」を得られること、そして短期スパンで「小さな達成感」を味わえることです。短期・中期・長期の目標設定はもちろん、新たな施策にトライすることでビフォー/アフターの比較ができるツールを用意します。これは「ハロー効果」への対策です。人はある対象を評価する時、目立ちやすい特徴に引きずられてしまい、他の特徴についての評価が歪んでしまうという現象です。

 あらゆる角度から総合的に判断し「全体」「部分」を俯瞰して見ることで、最適な状況を貫き、変化に柔軟な対応を取ることが可能となるのです。これらの習慣を組織に根付かせた時、他社には模倣困難な、持続的な競争優位性の源泉となっていきます。

 <経験×学習=スキルスパイラルの基盤構築>

1.改善サイクルを継続的に回す
2.変化に対して柔軟に修正を加えていく
3.ノウハウを蓄積、共有する 

ポジティブアプローチ 

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