企業参謀!?あなたの会社にもある「経営企画室」本来求められる仕事とは?

原因の本質は「時間」に対する 「価値観」に問題がある!!

経営企画の仕事とは・・・!?経営者直下に置かれ、重要であることは認識しているものの、「その実態をつかめない・・・」これが正直な感想ではないでしょうか?定義付けしようにも、多岐に渡る分野を包括している為、実際個々の企業で、そのあり方もバラバラなのが実情です。

今回は「本来あるべき姿」にフォーカスして、企業の最重要部門である「経営企画」について現状と理想のギャップ部分を明確にし、解決策を具体的に提言したいと思います。


文字通り経営企画は「経営」に「企画」
という言葉が付くように、本来は、次世代の経営を創造して「価値」を生み出す中核的部門であるべきです。決して、数値管理や課題の解決に留まらず、成長を後押しする「未来志向」の考え方が無ければ「経営企画」とは呼べません。

「あるべき姿」をその目的を基準としてまとめると次の3つに集約

1.経営全般を「全体最適」でマネジメントする仕事

2.経営者の意思決定をサポートする仕事

3.収益構造をコントロールする仕事

経営全体を「全体最適」でマネジメントする仕事とは、会社の方向性、ビジョンを「カタチ」とし、最も効果的な「全体最適」を現場と握り合うこと。

経営者の意思決定をサポートする仕事とは、社内外の環境変化を予測して、市場のチャンスや脅威、自社の強み、弱みを把握して、適切な戦略を立案し、推進すること。 

収益構造のコントロールとは、財務的視点から、理想のBS・PL・CFの作成・分析予実管理・中長期経営戦略の立案などを行うこと。

以上3つの視点から会社経営の旗振り役を担うスキルが「経営企画」には求められます。しかし、あなたの会社はどうでしょう?

それだけ広い業務であるが為、その存在や業務そのものの本質が、会社によってまちまちです。「企画」という名の「管理・分析」をすることが「経営企画」となっている企業があまりにも多く存在します。

「モノやサービスが売れない時代」「ニーズの多様化」「購買行動の変化」など時代は確実に変化しています。そんな背景がありながら、時代に即した「企画」を打ち出せなければ、市場とのギャップは、確実に広がります。

いくら優秀な人が、事業部長にいたとして、それは「部分最適」でしか成り得ません。
それを担えるポジションこそ、多面的に広く深く関与する「経営企画」です。

経営をコントロールする為には、計画と実績のギャップをタイムリーに特定し、
直ちにその課題に対する対策を実施
する必要があります。


多くの企業は経営と現場の
ギャップに頭を抱えています。

「人材のスキルが低いから」「やるべきことをやらないから」うまくいかない・・・。など他人事のように、コンサルの現場で実際に相談を受ける事が度々あります。しかし、本当に問題はそこにあるのでしょうか?

 原因の本質を紐解くと「時間」に対する「価値観」にこそ問題がある

現場は現状の課題を改善する為、日々必死になっています。一方、経営に近い部署では、今後のあり方に力点を置いています。この時点で時間軸の「価値観」が噛み合っていません。

同じ課題や目標を持っていたとしても、置かれている状況で、感じる「価値観」は違います。多様化するニーズや課題がある以上、何ら不思議な事ではありません。

これらの課題を柔軟に理解して、現場を巻き込んだ戦略を一気通貫で実現出来れば、散財している資源が集まり、大きな力となりえます。時には予測以上の化学反応も起こります。

これらを総合的に担う「プロデューサー的存在」こそが、これからの「経営企画」に求められる資質です。

解決策提言

・「経営企画」のあり方は全て「経営者」次第です。

・「経営者」の支援無く、孤立無縁の状態で実践しても決してうまくいきません。

大前提として、まずは「経営者」が「経営企画」のあり方を理解する必要があります。そして、強力なバックアップ体制の基、業務を遂行できる環境が必要です。 

そして硬直化している組織には部門の垣根を超えた横断的な権限を持つプロジェクトチームの存在が不可欠です。

目標、ゴールを明確に描き、実践する実動部隊の存在。
そして、これらの「総指揮」をとるのが「経営企画」であることが最も健全で説得力のある組織体制です。

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