なぜか?「売れる店」と「売れない店」決定的な違いとは?

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「本質」を見極めれば売上は簡単に上がる!!

12月に入って一気に寒さが増しましたね。冬需要も高まって、これからが本当の勝負です!!プライベートでは忘年会と重なって疲労もピークとなる時期。深酒で次の日が死亡・・・(笑)なんてならないように気をつけましょうね。過去の過ちを繰り返さない!!何か偉そうに言っていますよね。気にしないで下さい。これは自分へのメッセージでもあるんです(笑)

さて、今日のテーマ買うお客様をいかに捕まえ るかではなく、いかに買うお客様に育てていくか」の時代!です。何度も主張していますが現在はモノや サービスが売れない時代!でも、その要因を不況、あるいは増税だったり、景気状況の課題で片付けていませんか?ここの部分を履き違えるとお客様は一気に離れていきますよ!

景気要因は1割、残りの9割は心・価値観の変化が大部分をしめている

なぜならば・・・!?の前に、現状把握をしていきましょう。アパレル業界はこの時期、恒例の「コートフェア」だったり、セール前倒しの「シークレットセール」単価アップの「セット販売」などなどオリジナリティーのない金太郎飴販促活動でしのぎを削り合っています。

「必ず、これらの販促を打たなければいけないんだ。」という脅迫観念があるように各社揃って我先にとアプローチを繰り返していますよね。貴重な時間や労力を費やして「同じやり方に違いを見い出そう」と必死になっています。何だかおかしくないですか?もっと詳しく説明すると消費者から見ればどうでもいいような部分に差別化要素を無理やり結び付け、違いを見い出そうとより、各社躍起になっています。

商品の差別化ばかりに目がいって戦略差別化は二の次状態・・・。
完全にこの状態が「戦略の同質化」

これではなかなか努力はむくわれません。お客様が自ら好きな情報を自由に取れる時代に「餌で集客する」「買 わせる」こういった狩猟的な戦略発想で虎視眈々と獲物を狙っているんです。一歩引いてみてみるとリアルに怖い光景ですよ。同じように一歩引いて見て下さい。どうでしょう?

モノやサービスは売った後が重要です。買ってくれたお客様が満足して又足を運んでくれますか?気にくわないければSNSで口コミされますよ。モノやサービスを買う前に、検索→口コミの購買行動が当たり前となった時代。これを繰り返すと確実に嫌われてしまいます・・・。

今は「共感」「ストーリー」といったキーワードが重要視されています。

根本的に結論付けると、これからは、いかにお客様の心に「共感」を生み出す為の「仕組み」を創れるか!!ここが勝負の別れ目になってきます。ただ・・・。感覚的にわかっていても、それらをビジネスに落とし込めない・・・。そうなんです!これが真の課題 なんです。

 従来型のビジネスモデルが染み付いている大企業は改善に時間がかかるでしょう。変革は容易に進まないはずです。その反面、小回りがきく中、小規模の企業はちょっとした、発想の転換で実は、簡単にビジネスチャンスを手に入れられます。スケールメリットやブランド力を武器としてきた大企業を尻目に、そのパイを逆に奪う事が出来るんです。

今日のテーマであ買うお客様をいかに捕まえ るかではなく、いかに買うお客様に育てていくか」の時代! その答えは「共感」をビジネスに取り入れる!その「仕組み」「ノウハウ」蓄積し、「勝ちパターン」を新たにを創る!です。異業種には参考になる「答え」が既に転がっています。それらを組み合わせて独自の「強み」を築きあげる事は可能です。しかしその過程には、「ビジネスモデル」に変換する作業が必要になります。

「最小の労力で最大の効果!!」は、そんな環境は気づきから始まる。

・本質的課題を理解する環境を整えましょう。
・創造する時間を捻出しましょう

自分のコンフォートゾーンを広げた先に新たな成長の機会、金脈は眠っています!! 
次回は、より掘り下げてお伝えしますね。

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